ばらぐみさんは今年の干支である「へび」の制作をしました。
先生がカットした画用紙を自由に選んで、のりを使って並べて貼っていきます。
のりを使う練習をしているばらぐみさんは、まだ自分だけののりは持っていません。
容器に自分が使う分ののりを取り分けてもらい、先生に見てもらいながら適量を指につけます。
のりで汚れた指は、濡れタオルを使って自分で拭き取ります。
指でのりをとり、貼り付けて、指をきれいにして後始末をする一連の作業は、子供達の「できた!」の体験になります。
できあがった作品を見て、子供達はとても喜んでいました。